SDS試験

中西郷の家では地鎮祭に先立って地盤調査を行いました。

今回はSDS試験(スクリュードライバーサウンディング試験)という地盤調査方法を採用。これは一般的なSWS試験に簡単なボーリング調査をプラスし、地盤の強度だけでなく土質データも採取することができる調査方法になります。

その分費用は割高になりますが、より精度の高い地盤判定が可能なことや、20年補償に対応しているということで今回の採用となりました。

気になる調査結果ですが、良好な地盤で不同沈下の懸念はなく、地盤改良は不要と太鼓判をいただきました。

まずはひと安心です。